最近のヤエ - 2011.09.24 Sat
こんにちは
こんばんは
長らくご無沙汰していました。
皆様、いかがお過ごしですか???
今日のパリは、お天気が良く絶好のお散歩日和でした。
朝から、ヤエの散歩をゆっくりして、
待ちに待ったSENSEOのコーヒーメーカーを取りに行きました。
ずっと探していたのですが、帰国売りでやっと見つけ、
今回、やっとやっと手に入れたのです!!
これから、毎日楽しみ~~~~です
さて、最近のヤエは、とっても元気ですが、
3週間前は、
決して元気で、健康だったとは言い難いですね。
今月は、ヤエにとって本当に本当に大変なひと月でした。
色々、話すと長くなるので省略すると、
胃、腸内に大量のガスが溜まり、生死を彷徨ってしまいました。
病院に行くのがあと半日遅かったら、死んでいたっと言われる程、酷かったです。
症状としては、異常なまでの嘔吐(カウントすると40回以上)、排泄が無く、歩けない。
この時、食事は嘔吐が始まる3日前から、水は一切飲めなくなって3日目でした。(飲んだ直後に吐く)
病院に駆け込んだ時には、上の3つに加え、チアノーゼと意識混濁もありました。
入院になると思っていたんですが、
先生が、飼い主さんと一緒に居た方がストレスがないから、回復の兆しがあるっとの事で、
一旦、帰宅。
ガスが出たら、問題ないっとの事で、ひたすらガスを待つ。
長い長い待ち時間末、6時間後に大量のガス(おなら)排出。
(私は、どうしても代理がきかない用事で、様子を見てはいないのですが、
留守を快く受けてくれた友人が、すごいガスの量だったっと言っていた。)
人間の4倍~6倍の量と長さだったそうな。
この3日間で、ヤエ2キロ減りました。(人間6キロ相当)
その後、食欲が一切戻らなかったので、
評判の獣医さん(ホメオパシー専門)に診てもらい、
原因が、はっきり判明。
フードが合ってない為に、
内臓が過剰反応を起こし、大量のガスが生産、膨張、悪化。
ヤエの内臓には、野菜ファイバーは相性が悪い様でした。
フードを、敏感な子用に変えました。
今回の事で、飼い主が反省させられる事が、多かったです。
今は、ホメオパシーの薬で体質改善をしつつ、痛んだ内臓を回復させ中です。
3ヶ月はかかるが、ゆっくりと治るので体のどの部分にも影響がないとの事。
本当に、安心です。
ただ、ヤエにとって残念なことが。。。。。
おやつ、完全禁止!!!!
フードは1日、腹六分目で、3回のみ。(散歩、運動後)
週に1度、鶏ささみを3切分。
カモ肉の薫製は、内臓に軽いので(消化が良い)良く運動する日には、
即エネルギーになり易い。(運動中にもあげて良し)
今になってみて、淡々と書いているが、
この当時は、大方2週間、眠る事が出来ず、飼い主も瀕死状態でした。
小さな存在が、こんなにも自分の中で特大な存在であり、
命の重みをずっしりと感じた瞬間でもありました。
生きてくれて、感謝だよ。
この小さな手を、ずっと繋いでいられますように。

こんな風に、遊びに誘ってくれるのがウソの様。(ちょっと病み上がりな顔ですね)

まだまだ、病み上がりだけれど、
ちょっとずつ回復していける様に頑張ろう。
ゆっくり側で見守るからね。
<ホメオパシー専門獣医>緊急対応無し
Helanie DUBOIS
17 rue Rennequin 75017 Paris
Tel: 01 40 54 03 04 (要予約)
言語:フランス語、英語(少々)
専門:整骨(背骨や足の骨を診て元の位置に治してくれます)
ホメオパシー(全ての処方が、自然薬になります)
最寄り駅:3番線 Pereire
RER C 線 Pereire-Levallois
本当に腕の良い先生で、お勧めです。
いつも予約で満杯ですので、日数に余裕をもってご予約ください。
<緊急対応動物病院>
Clinique Veterinaire
147 rue de Lourmel 75015 Paris
Tel: 01 45 54 43 34
言語:フランス語、英語(少々)
最寄り駅:8番線 Lourmel
普段の検診は、要予約ですが、
緊急の際は、あらかじめ電話をしてから行くと、待たされず診てもらえます。

にほんブログ村

にほんブログ村


長らくご無沙汰していました。
皆様、いかがお過ごしですか???
今日のパリは、お天気が良く絶好のお散歩日和でした。
朝から、ヤエの散歩をゆっくりして、
待ちに待ったSENSEOのコーヒーメーカーを取りに行きました。
ずっと探していたのですが、帰国売りでやっと見つけ、
今回、やっとやっと手に入れたのです!!
これから、毎日楽しみ~~~~です

さて、最近のヤエは、とっても元気ですが、
3週間前は、
決して元気で、健康だったとは言い難いですね。
今月は、ヤエにとって本当に本当に大変なひと月でした。
色々、話すと長くなるので省略すると、
胃、腸内に大量のガスが溜まり、生死を彷徨ってしまいました。
病院に行くのがあと半日遅かったら、死んでいたっと言われる程、酷かったです。
症状としては、異常なまでの嘔吐(カウントすると40回以上)、排泄が無く、歩けない。
この時、食事は嘔吐が始まる3日前から、水は一切飲めなくなって3日目でした。(飲んだ直後に吐く)
病院に駆け込んだ時には、上の3つに加え、チアノーゼと意識混濁もありました。
入院になると思っていたんですが、
先生が、飼い主さんと一緒に居た方がストレスがないから、回復の兆しがあるっとの事で、
一旦、帰宅。
ガスが出たら、問題ないっとの事で、ひたすらガスを待つ。
長い長い待ち時間末、6時間後に大量のガス(おなら)排出。
(私は、どうしても代理がきかない用事で、様子を見てはいないのですが、
留守を快く受けてくれた友人が、すごいガスの量だったっと言っていた。)
人間の4倍~6倍の量と長さだったそうな。
この3日間で、ヤエ2キロ減りました。(人間6キロ相当)
その後、食欲が一切戻らなかったので、
評判の獣医さん(ホメオパシー専門)に診てもらい、
原因が、はっきり判明。
フードが合ってない為に、
内臓が過剰反応を起こし、大量のガスが生産、膨張、悪化。
ヤエの内臓には、野菜ファイバーは相性が悪い様でした。
フードを、敏感な子用に変えました。
今回の事で、飼い主が反省させられる事が、多かったです。
今は、ホメオパシーの薬で体質改善をしつつ、痛んだ内臓を回復させ中です。
3ヶ月はかかるが、ゆっくりと治るので体のどの部分にも影響がないとの事。
本当に、安心です。
ただ、ヤエにとって残念なことが。。。。。
おやつ、完全禁止!!!!
フードは1日、腹六分目で、3回のみ。(散歩、運動後)
週に1度、鶏ささみを3切分。
カモ肉の薫製は、内臓に軽いので(消化が良い)良く運動する日には、
即エネルギーになり易い。(運動中にもあげて良し)
今になってみて、淡々と書いているが、
この当時は、大方2週間、眠る事が出来ず、飼い主も瀕死状態でした。
小さな存在が、こんなにも自分の中で特大な存在であり、
命の重みをずっしりと感じた瞬間でもありました。
生きてくれて、感謝だよ。
この小さな手を、ずっと繋いでいられますように。

こんな風に、遊びに誘ってくれるのがウソの様。(ちょっと病み上がりな顔ですね)

まだまだ、病み上がりだけれど、
ちょっとずつ回復していける様に頑張ろう。
ゆっくり側で見守るからね。
<ホメオパシー専門獣医>緊急対応無し
Helanie DUBOIS
17 rue Rennequin 75017 Paris
Tel: 01 40 54 03 04 (要予約)
言語:フランス語、英語(少々)
専門:整骨(背骨や足の骨を診て元の位置に治してくれます)
ホメオパシー(全ての処方が、自然薬になります)
最寄り駅:3番線 Pereire
RER C 線 Pereire-Levallois
本当に腕の良い先生で、お勧めです。
いつも予約で満杯ですので、日数に余裕をもってご予約ください。
<緊急対応動物病院>
Clinique Veterinaire
147 rue de Lourmel 75015 Paris
Tel: 01 45 54 43 34
言語:フランス語、英語(少々)
最寄り駅:8番線 Lourmel
普段の検診は、要予約ですが、
緊急の際は、あらかじめ電話をしてから行くと、待たされず診てもらえます。

にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーサイト